養育費が高くなる場合はどんな時?
テーマ:養育費
こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は養育費に関するお話です。
養育費の基準は
ご存じの方も多いと思いますが
裁判所がだしている養育費算定表を基準として決定されます。
養育費算定表はこちらからどうぞ
こちらの算定表は離婚調停になった場合でも
基準とされるものになります。
ではこちらの養育費算定表よりも
高い金額で養育費がとりきめられる場合は
どんな場合でしょうか?
①夫婦二人で高額な養育費に同意した場合
あたり前のことですが
養育費をもらう側が〇〇円ほしいと主張し
養育費を払う側がわかりました。払います。
とお互いに合意した場合は養育費算定表より高い金額でもなんら問題ありません。
②両親ともに小学校から私立学校に通っている場合
子供がどのような進学をするかの予想は
両親がどのような経歴であるかが関係します。
極端なお話ですが
両親がともに小学校から受験で私立学校に入学しており
中学、高校、大学とすべて私立学校を卒業している場合は
子供も同じような進学を目指すであろうことが推測されるため
通常の養育費よりも高く取り決められることもあるでしょう。
③特別な習いごとがある
こちらも極端なお話になりますが
両親ともに日本を代表するようなスポーツ選手であった場合
幼いうちから特殊なスポーツ教育をする場合があります。
クラブ等の月謝に加えてスポーツをするための
道具やユニフォーム等のお金がかかりますね。
両親ともに音楽家で幼少期から楽器を習っている等の場合も同様でしょう。
いかがでしょうか。
ポイントは
両親の学歴や経歴で子供の将来を予測する
というのがポイントです。
養育費の本質は
両親が離婚しなかった場合と同様の水準の生活を子供に保証するためのもの
なのです。
逆にいうと両親ともに大学を卒業しているのにもかかわらず
養育費を高校卒業まで
と取り決めるのは違和感がある。ということですね。
子供の将来をしっかりと考えて養育費の取り決めはしたいですね。
A bright future will come tomorrow
この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。
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