父親が親権を獲得できる場合は?妻が不倫したら親権はどうなるの?
テーマ:親権
こんにちは 行政書士 今井仁美です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は父親が親権者となる場合について
考えてみましょう。
一般的には子供が小さければ小さいほど
母親が1日つきっきりでお世話をしなければならないので
母親が親権者となることが多いですね。
ではどういった場合に父親に親権が認められる可能性が
高いのでしょうか。
①母親が全く育児をしない
食事の世話もせず、お菓子しか与えていなかったり
昼夜逆転の生活をしているような場合は
子供にとって良い環境とは言えない状況ですね。
②母親が子供にDVをしている
いうまでもありませんが
母親が子供に暴力をふるったり
酷い言葉を日常的に浴びせているような場合は
子供にとって良くない状態と言わざるを得ません
①、②のように母親が子供を育てる環境に問題がある
という事が前提の上で父親に下記の状況がある事がポイントです。
③父親が土日休みで残業もほぼない部署へ配置転換となった。
シングルファザーで子供を育てるには
まずは父親の仕事環境が子供を育てられる環境であるかどうかが問題になります。
子供を引き取ることを前提に会社と交渉して
実際に移動になっている状況であれば
子供を育てる環境が整っていると判断される可能性が高いでしょう。
④父親がおじいちゃん、おばあちゃんと同居しており
子育てにおいてフォローしてくれる人が整っている状況
父親が日常仕事をしている状況であれば
母親がわりとまではいかなくとも、育児をフォローしてくれる
祖父母がいるというのは環境が整っていると判断される可能性が高いでしょう。
⑤父親との同居実績がある
母親が子供を置いて出ていき、別居している状況が
数ヵ月以上ある場合は実際に父親が子供を育てているわけですから
父子家庭として父親が子供を育てることができていると
判断される可能性が非常に高いでしょう。
いかがでしょうか
まとめのポイントとしては
妻の不倫や浮気が原因だとしても
親権の争いには関係がない ということです。
但し、妻が不倫相手と会うために
家に子供を置き去りにして逢瀬を重ねていた等の状況があれば話は別です。
何にせよ子供にとって
一番良い環境について夫婦間で話し合いができることが良いですね。
この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。
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